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救助活動

bullet24時間体制で、死傷、疾病等の鹿を収容しています。
bullet必要に応じて、獣医が治療を行います。
 
 
 平成20年5月8日、これまで使用していた軽トラックの老朽化したため、Newデザインのリース車両に切り替えました。
 これまでのボディカラーは一般的な白色でしたが、新車両は鹿の救助車が一目でわかるように、鮮やかな緑色で、両サイドのドアには鹿の飛びだし注意標識のデザインを配しました。
 このボディカラーは、昨年国際ソロプチミスト奈良−平城様から寄贈された軽四バンと同色で、2台目になります。
 奈良公園内での鹿の交通事故の発生件数は、年間100件以上にものぼります。
 交通事故で重傷を負った鹿や、病気の鹿、死亡した鹿、人と共生するため、さまざまなトラブル防止のための活動のために、年間1000頭近く保護収容しています。
 この車両が頻繁に公園内で見かけることがあれば、鹿たちが悲鳴を上げているバロメーターとも言えます。(※保護収容した鹿の餌の運搬にも使用します。)

登録ナンバーは、奈良の鹿愛護会の電話番号になっています。(0742-22-2388)

 


平成19年10月12日、国際ソロプチミスト奈良−平城様より鹿の救助車両を寄贈していただきました。
ボディーカラーは、あざやかな緑色で支援ロゴのデザインを両サイドと、背面に配したかわいい車両です。
登録ナンバーは、奈良の鹿愛護会の電話番号になっています。

 

  《後肢骨折》

  後ろ足を骨折したところに副木をしている。

  しかし、化膿がひどい。

  《後肢骨折》

  後ろ足を骨折したところに副木をしている。

 

  《前肢骨折》

  前足を骨折したところ、副木をした。

 

  《袋角損傷》

 袋角に工事用ロープが絡まる。

 絡まったロープを振り払おうとしたところ、角が折れ、出血がひどい。

 ロープを取り除いたが、彼の角は、この年、正常な形にはならない。

  《後肢裂傷》

 野犬の襲撃に会い、後ろ足を咬まれた。

 若いメス鹿の傷が痛々しい。

  《思いがけない事故》

 人が放置したパイプいすに首及び前肢が引っかかった。

 こうなったら、自力で取り除くことができない。

 《前足裂傷》

 交通事故に遭ったまだ幼いメス鹿。


カバンが首に・・・

 《災難》

 これは、修学旅行で奈良公園に訪れた学生さんが、角にカバンをかけたため、鹿が驚いて逃げ回り、疲れ果てたところに、野犬にかみ殺された悲惨な オス鹿。

 奈良公園では、角や首にカメラや、バッグなど、わざと掛けるケースや、偶然にひっかかる事故が非常に多く、スタッフが、早く取り外してやろうと公園中探しまわりますが、なかなか捕まりません。
 人間のちょっとしたいたずらが、鹿の命を奪っているのです。

 《咬傷》

 この子鹿は、野犬の襲撃に会い、前肢付け根及びでん部を食い破られている。

 収容したが、回復せず、死亡した。

(この画像は、あまりにショッキングなので、カラー情報を落として掲載した)

 

 
《疾病》

 道路で動けなくなった子鹿がいると通報をうけ、スタッフが出動し、収容。

 この子鹿は、何かを食べて、中毒を起こした。衰弱が激しく、収容後死亡した。

   
《思いがけない事故》

 角に工事用電気コードが絡まり、取り払おうとしましたが、疲れ果てて立てない状態。

 

   
 小川に転落しているオス鹿を、無事救助することが出来ました。


 

 

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Copyright (C) 2002 財団法人 奈良の鹿愛護会
最終更新日 : 2008/05/09