動物が本来の生息地で繁栄し、人間に脅かされることなく自由に暮らしていけるためにも、生息地の環境の回復と維持、みなさんひとりひとりが環境を守ることを常に意識し、資源の無駄使いや環境に有害な物質を作らず、出さない努力をしていかなければいけないのではないでしょうか。
「人と鹿」が共生をするためには、地域の方々や行政や企業、各種団体等の協力が必要不可欠であり、奈良市民が一丸となって考えていかなくてはいけないのです。
未来を良くするのも悪くするのも私たちの責任です。今が未来につながっていくのです。
奈良公園には現在約1200頭の鹿が生息しています。
奈良の鹿は市街地にいながら気軽にふれあうことが出来る野生動物という、世界的に見てもとても貴重な存在です。
しかし現状では人間の便利さを追求するために多大なる鹿の犠牲があります。
そのことをみなさんが理解し、人と鹿が今以上によりよい関係をつくり「人と鹿」の共生の方法を考え、素敵な奈良を次の世代に伝えていけるようスタッフ一同、心から願って活動しています。